2010年 04月 25日
東京インターンナショナルフラワー&ガーデンショー2010(その3)
一口にガーデン部門といっても
ショーガーデン、シティガーデン、スモールガーデンの3つのジャンルに分かれていました。
とにかく広~い公園の中。
もう何でもありって感じで・・・いい意味でびっくり仰天・圧倒されました。
【スモールガーデン】
製作:木ごころ
隅々まで植物で埋め尽くされたガーデンには黒山のひとだかりでした。
趣味♪趣味♪
うちの庭くらいのスペースなのでこのまま私んちに持ってきてって感じ(笑)
でもこの植物の数・いくらくらいするんだろ?
【シティガーデン】
製作:苔匠
コケ・こけ・苔
年配のおじ様たちはこの庭について熱く語っていました。
寝転びたくなるようなふわふわの苔。壁には苔で描かれた富士山が!
苔の次はこの白樺
製作:ノールズ・ガーデン
高原の風が吹いてきそうなとっても気持ちのよいガーデン
【ショーガーデン】
ひとつひとつの区画が広くて撮りようがありませんでした。
『世紀のイベントを盛り上げるキーマン』てこのショーのパンフレットに紹介されていた
ジェイミー・デューリー氏作のガーデン
スミマセン!背の低いジャパニーズおばさんたちには中がよく見えません(><)
製作:竹谷仁志氏 『身土不二』
-環境(土・水・生物・緑・花・農)と仲良く暮らしていたあの頃の風-
この方は日野にあるウィズガーデンのプロデューサーでもあるのですね!?
中に畑や水辺があります。お子ちゃまなんて中に入ってましたね。
老若男女みな感動のガーデンでした。
外側は根っこがむきだしになっているところもありました。盛り土して植え込んだそうです。
夫、サブタイトルを見て『あんなでかい木を根こそぎひっこ抜いて来て・・・矛盾してるなあ?』
ま、そう突っ込まないで、ショーよ・ショーなんだから(^^;
piece of mind 製作 『sleeping garden』
なんでみんなしゃがみこんでカメラ持ってるの?と思ったら・・・
こんな可愛らしい家が風景の一部になっていました。
しかも小花で庭の雰囲気を出してすごいアイデアです!
ほかにも滝の流れている日本庭園等々・・・
実にものすごいボリュウムのショーでした。
来年はもう少しじっくり見たいですね。
このあと番外編がちょっとありますのでもう少しお付き合いくださいね♪